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損益計算書(P/L)の見方

 

 

以前、Twitterでアンケートを取った結果、決算書の見方を知らない子パンダちゃんたちが多かったブホ

 

 

ということで今回は、決算書の中でも重要な損益計算書(P/L)について書いていくブホ

 

これは決算短信を読むときにも重要な知識なので、たとえデイトレだけの子パンダちゃんたちでも、決算前後の値幅を狙うには理解しておくと役に立つポヨー

 

決算短信の読み方については、この記事で解説してるブホよ 

kabu-ohimesama.hatenablog.com

 

 

 

 

まず、決算書の中には主に3つの帳票があるブホ

 

  1. 会社の業績がわかる「損益計算書(P/L)」
  2. 会社の財産がわかる「貸借対照表(B/S)」
  3. 会社のお金の動きがわかる「キャッシュフロー表」

 

今回説明する損益計算書(P/L)では、会社がいくら儲けて、そのためにいくら費用がかかって、最終的に利益はいくらだったのか、がわかるブホね

 

ちなみに上場企業の決算書は金融庁のEDINETというサイトで簡単に見ることができるパオよ

 

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さて、それでは中身の解説をしていくパオ

初めての人や苦手意識のある人には難しいかもしれないブホが、出来るだけわかりやすく解説するようがんばるポヨ

 

 

損益計算書(P/L)を構成する主な要素はこの3つだけ

 

  1. 収益・・・費用や税金を引く前の儲け
  2. 費用・・・収益を稼ぐのにかかった家賃や人件費など
  3. 利益・・・収益から費用を引いた最終的な儲け

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そしてこれがさらに5つに細分化されたのが損益計算書(P/L)ブホ!

実際の帳票を見るとこんな感じ

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ちょっと文字が増えて難しそうに見えるかもしれないけど、原理は「収益を足して費用を引いたら利益になる」これだけブホ

わかりやすく色分けしてみたパオが、3つの収益4つの費用5つの利益で構成されているパオね

 

 

 

続いて、5つの利益について説明するブホ

 

  1. 売上総利益・・・商品やサービスの力によって稼いだ利益
  2. 営業利益・・・・売上総利益から営業にかかった費用(給料や家賃等)を引いた実質的な利益
  3. 経常利益・・・・営業利益に営業外収益(受取利息等)を足し、営業外費用(支払利息等)を引いた利益
  4. 税引前当期純利益・・・経常利益に特別利益(売却益等)を足し、特別損失(売却損や災害損失等)を引いた利益
  5. 当期純利益・・・税引前当期純利益から税金を引いた最終的な利益

 

つまり、同業他社と比較した際に、

売上総利益が大きいのに営業利益が小さい=費用がかかりすぎ=経営が下手な会社

営業利益が大きいのに経常利益が小さい=支払利息が多い=借入に依存している会社

ということブホ

 

投資家の中には時々、「最終的な利益である当期純利益しか見ない」という人もいるパオが、これは大きな間違いブホ!

「当期純利益がプラスだからいい会社」だなんて簡単には言えないブホよ

 

例えば、時々、こういう会社があるパオ 

 

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経営者が、株価への影響や投資家からの評価を気にして、固定資産などを売却することで当期純利益を黒字化し、決算の見栄えをよくするブホね

 

 

それよりもさらにヤバイのが、次のような会社ブホ 

 

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会社を立ち上げて間もないなら仕方がないパオが、何年もこの状況だと、経営を立て直すのはなかなか難しいブホね

 

 

 

 

ここまで、簡単に損益計算書(P/L)の説明をしてきたブホが、どこに注目すべきか、理解できたパオか?

 

大事なのは、「会社の前期の決算書と比較すること」また「同業他社と比較すること」ブホ

業種によって原価率等もだいぶ変わってくるから、他業種と比較しても意味がないポヨね

 

これをきっかけに決算書に興味を持ったら、子パンダちゃんたちも一度、自分で調べてみたり、勉強してみたりするといいブホ

前述したEDINETで実際に決算書を読んでみるのもいいパオね

 

 



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