【まだ株流】対下げ相場攻略法 下げ場こそが絶好の稼ぎ場

チャート・テクニカルの手法

子パンダちゃんたち、最近元気ないね。

やっぱり日経が下がるとみんな元気なくなってくるブホ。

 

でも私から言わせると、指標の下げは絶好の稼ぎ場ブホ。

 

私は上げ相場より下げ相場のほうが興奮するブホ。 

 

コロナショックの日にはSBI証券のチャートアプリの緑色陰線チャートが、竹かと錯覚するレベルでスマホに必死にかじりついてたレベルブホwww。

 

理由としてはやっぱり下げは利益が一瞬で生まれるからぶほね。

 

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 (一月頃の私の画像。「人間界がおもしろくなってきるブホ。そろそろ冬眠から覚める頃合いぶほ」)

 

デイトレ派で上げ相場好きな子パンダちゃんは、考えを改めてほしいブホ。

 

そもそも買をロング、売をショートと呼ぶ由来は元はFX用語で、FXの場合はスワップ金利が発生するからそう呼ばれているブホ。

 

それが株にきてそのまま使われているのだけど、株ではその意味に諸説いろいろあるけれど私の解釈は、

 

  • 買いは長期保有で利益を目指すからロング
  • 売りは短期保有で利益を目指すからショート

 

そう考えてるブホね。買いが長期保有すれば原則儲かるという仕組みはETF等の長期チャートを見ればわかるね?

 

でも私たちデイトレーダーは当然短期で利益を得るのが目的ぶほ。

 

「といっても買いは家まで、売りは命までって言われるし怖いよぉ🥺

 

といった子パンダちゃんでも大丈夫。

 

今日は特別に私の手法の基本を教えるので、今日からショート専ぐらいの勢いでトレードしてほしいブホ。

 

それでは解説していくポヨ。

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【まだ株流】対下げ相場戦基本概論

 

 

  1. Inポジションこそが最重要
  2. チャートの見方を変える
  3. 賃借倍率だけは要確認
  4. 売りの早逃げ八円の得

 

 

1.Inポジションこそが最重要

 

 

まず買いと売りの重要なポイントの違いとしてはInポジションブホね。買いの時はOutが大事ってよく言われるブホが、売りの時は逆になるポヨ。

理由としては、買いはとりあえずどこでInしようが、一時的に下がるかも知れないけど長期保有すれば大体は上がるブホ。

だけど売りはそうはいかず、下手すると一生返ってこないことが多いブホ。

 

だから売りポジの許される含み損は、なるべく小さい値幅で逆指値を入れておく事をオススメするパオ。ここから下がるかも……なんて考えは死ブホ。

 

Inした地点から1.5%以上の含み損が出たからには、その時点で君の予想は的外れだったと思えブホブホ。

 

 

2. チャートの見方を変える

 

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まず上のチャートを見てほしいブホ。これは7085カーブスの3分ブホ。

買い相場メインの子パンダちゃんたちには、最後だけ大きく変わってどちらかにレンジブレイクしそうなこと以外、何も変哲のないようなレンジ相場に見えると思うね。

 

だけどこれを反転してみると……。

 

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最後以外は右肩上がりに見えてこないかな?それも最後の下げはサポートラインに触れるチャートぶほ。

これならリバ後に上に触れてもおかしくない相場に見えるブホな。(通常チャートだと下に)

 

そして結果は……。

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見事リバってそれどころか突き抜けちゃったブホw

通常チャートだと何も変哲のないようなポジも、上下逆にすると美味しそうなチャートに見えることがあるポヨ。

 

だから売りに慣れてる人はともかく、子パンダちゃんはチャートを逆さに見ることは大切ブホ。見えないものが見えてくるブホ。

 (最近はスマホを逆に持つだけでできるようになったらから良いね。昔は逆立ちしながら見たり、お金が手に入ってからはモニターアームで一枚モニターを逆さまに設置してたぶほw)

 

 

 3. 賃借倍率だけは要確認

 

 

 まぁこれは買いにも言えることブホが。

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信用売残と賃借倍率は売りの場合は特に要チェックぶほ。

買いの時はあまり見てない子パンダちゃんも多いと思うので、軽くどういうものか書くと、信用売残というのが現在売りポジションで入っている株数のことブホね。

 

上の例でいくと199100株売りポジションで持ってる人いるがいるってことポヨ。

つまり199100株、近い将来に買い戻しされるってことブホ。

 

そうなると下げになればなるほど利確されて抵抗が大きくなるのは目に見えて明らかブホ。

 

でも逆に信用買い残もある訳で、信用買い残が大きければその分上げになると上値が重くなるブホ。

 

そしてこの二つの地合いの強さを比較したものが賃借倍率ってことポヨ。

賃借倍率は信用買残÷信用売残で計算されて、上の例でいうと40300÷199100=0.20となっているブホ。

これが1.00を切った時は将来的に買い戻される事が多くなるブホ。特に0.50を切るような銘柄の空売りはあまり良手とは言えないね。

 

子パンダちゃんたちは賃借倍率が1.00より低くなっている銘柄を空売りするときは要注意ブホ。

 

4. 売りの早逃げ八円の得

 

「利食い急ぐな、搊急げ」という言葉を聞いたことある子パンダちゃんは少ないないんじゃないかな?

この格言は買いの利食いのことを指してるのであって、売りの時は逆ポヨ。

売りの時は損切りも利確もテンポよくしようね。特に逆指値はセットしておくのが基本ブホ。

 

ショートはスピードが命。爆速トレードで細かい勝ちを積み重ねて爆益ブホブホ。

 

 

以上、この少なくともこの四つを駆使していれば、売りはめちゃくちゃ楽しい餌場になるブホ。

まだまだ色々手法はあるけれど、今日はここまでにするポヨ。

 

私もそうだが、テスタ氏を始めとし有名なデイトレ億トレーダーはショートの高速スキャルを実践して成り上がった人が多い。この記事を読んだ子パンダちゃんたちから、将来の空売りのカリスマ億トレーダーが出てくることを私はすごく楽しみにしてるぶほ。

 

ファイト!

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