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好材料/悪材料に対する5つの値動き【ダウ理論第一章二講「平均は全ての事象を織り込む」】

ポヨヨーん。

 

今日はダウ理論を実際に詳しく解説していくブホ。

 

まず前回のおさらいとして、「平均は全ての事象を織り込む」ということで、IIJの決算が良かったのに、下落したっていう話をしたね?

 

忘れちゃった人は下の記事をもう一度見直してみてね。

kabu-ohimesama.hatenablog.com

 

で下落した理由はコンセンサスとの乖離が原因って話をしたね。

 

そのコンセンサスについて話す前に今回はまず、ダウ理論第一原則「平均は全ての事象を織り込む」の中の基本、「材料」に対する株価の変動の5つのパターンを解説していくブホ。

 

材料に対する5つの値動きパターン

 

 

1. 良材料 + 株価UP

これは素直な反応ブホね。

予想より良い材料が出たら基本的には上がるのは当然ポヨ。

こういった良材料で株価が上がった場合は上昇トレンドに切り替わる事が多いパオ。

例:3937 Ubicom

Ubicom、今期経常は17%増で7期連続最高益更新へ
 
 Ubicomホールディングス <3937> が5月25日大引け後(17:00)に決算を発表。20年3月期の連結経常利益は前の期比21.0%増の7.1億円になり、21年3月期も前期比17.5%増の8.4億円に伸びを見込み、7期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。8期連続増収、増益になる。

 同時に、今期の年間配当は未定とした。

 直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比45.9%増の2.2億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の14.7%→20.0%に大幅上昇した。

株探ニュース

 

f:id:kabu_ohimesama:20200602183203p:plain

 

 

2. 良材料 + 株価DOWN

株にはこれがたまに起きるブホ。

これの原因は当初の予想より悪かった時や、市場の温度が過度に上昇している時に「材料出尽くし」と判断され落ちることがあるパオ。

この場合は下降トレンドに切り替わるパターンが多いブホね。

 

例:前回の記事のIIJ参照

www.kabu-ohimesama.com

 

3. 悪材料 + 株価DOWN

これも素直な反応ブホね。

予想より悪い材料が出たら下がるパオ。

こういった場合は下降トレンドになるので気を付けるブホ。

 

例:7480 スズデン 1時間足

スズデン、今期経常は46%減益、14円減配へ
 
 スズデン <7480> が5月27日後場(14:45)に決算を発表。20年3月期の連結経常利益は前の期比11.0%減の16.2億円になり、21年3月期も前期比45.8%減の8.8億円に落ち込む見通しとなった。3期連続減収、減益になる。

 同時に、今期の年間配当は前期比14円減の56円に減配する方針とした。

 直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比25.2%増の5億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の3.2%→3.6%に改善した。

株探ニュース

 

f:id:kabu_ohimesama:20200602181910p:plain

 

 

4. 悪材料 + 株価UP

これの原因は予想より悪くなかった時や、市場が悲観になっている時に起こる事象ブホ。

 「悪材料出尽くし」ってよく言われるブホな。

トレンドは上昇に転換するパオ。

 

例:6952 カシオ計算機

カシオ、前期経常は5%減益で着地・1-3月期(4Q)経常は55%減益、今期業績は非開示
 
 カシオ計算機 <6952> が5月22日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期の連結経常利益は前の期比4.7%減の284億円に減り、従来予想の310億円を下回り、増益予想から一転して減益で着地。4期連続減収となった。なお、21年3月期の業績見通しは開示しなかった。

 同時に、従来未定としていた前期の期末配当を22.5円(年間配当は45円)実施するとし、今期の年間配当は未定とした。

 直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比55.3%減の35.8億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の9.8%→6.2%に大幅悪化した。

株探ニュース

カシオ計算機【6952】、前期経常は5%減益で着地・1-3月期(4Q)経常は55%減益、今期業績は非開示 | 株探ニュース

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5. 良材料/悪材料 株価変わらず

このパターンは滅多にないが、一応あるブホ。

決算後に株価が変わらないってことは基本的にはないブホが、あまり値動きがないって事はあるブホね。

このパターンは予想通りの材料が出たら起きて、トレンドに影響は及ぼさないブホ。

 

 

 

以上、材料が出た際の五つのパターンを解説したブホが、それぞれに共通して大切な事があるパオ。

決算で株価が上がるか下がるか、それは単純に減益、増益では決まらないという事は上記の例で分かったね?

 

決算で株価が上がるか下がるかを決める要因、それは文中に赤字で強調したけれど、「市場の予想」より良かったか悪かったか、ブホね。

 

「市場の予想なんてそんなの確認しようがないじゃん。やっぱり決算なんて見ても仕方ないパオ!」

 

っていう声が聞こえてきそうだけれど、市場の予想を読む方法はあるブホ。

それがコンセンサス予想ブホ。

 

次回はまだ株ちゃんのコンセンサス予想の使い方(見方)を解説していくパオ。

 

 



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